リスクとリターンのバランスを考えよう

公的年金制度が不安定な状態である今の日本において、老後の生活費をどのように準備しておくか、というのは今の現役世代の大きな課題になります。危機感が強い方こそが資産運用をしてやがて訪れる老後の生活に備えています。
資産運用と言っても、様々な運用方法があります。どのように資産を育てていくのかは年齢やリタイア時にどのくらいのお金が必要なのかによっても異なりますが、どの金融商品を選ぶにせよ、リスクとリターンがどのようなものなのかは把握しておく方が良いでしょう。

たとえばもっとも一般的な資産運用として銀行や郵便局の普通預金があります。普通預金は元金が確保されているものですので、インフレが発生して資産価値そのものが目減りする以外は想定できるリスクはほとんどありません。いわゆるもっとも安全な資産運用なのですが、その反面、現在の日本は超低金利です。100万円預けても年間に数十円ほどしか金利がつかないので、リターンは無いに等しいほどなのです。元金を減らしたくないのならまだしも、元金を元に資産を増やすのであれば、目的とは異なります。

そのために、もう少し利回りの高い金融商品を選ばなくてはなりませんが、利回りが高くなるほどにリスクもついてきますので、バランスを考えながら選ぶようにしましょう。
 

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投資信託のリスクと安全性について

投資信託をしていく時に、リスクと安全性に大きな興味を持っていくことはとても大切なことです。
この安全性という面で見て行く時に、注意しておきたいのが、元金保証と、会社が倒産した時の、資金がどうなるかということです。これを一緒のものとして考えてしまうと、大きく勘違いをしてしまうことがあるため注意が必要です。

また投資信託の上での元金保証ですが、投資信託の場合元金保証というのはないものだと考えておく必要があります。
しかし、会社が倒産した時などの場合は、資金はしっかりと保護されるので、この面では安全であると言えるでしょう。

投資をする人によって投資されたお金というのは、しっかりと適切に管理され、守られるという決まりになってします。そのため万が一投資信託に関わる会社が破産してしまったり、倒産してしまったとしても、それほど大きな損失にはならないと考えることができます。

元金保証と、破産、倒産の場合の資金の扱いについて一緒に考えてしまうと、お金が戻ってくるのか、そうでないのかが曖昧になり、非常にリスクが高くなってしまいます。ここはしっかりと分けて、考えていくべきであり、一緒になってしまっている人は大きな注意が必要です。