確定拠出年金の利用者の基準

通常の年金保険とは違い、かなり特殊な制度設計をしているのが確定拠出年金です。そのため、そもそも自分は確定拠出年金を利用することが出来るのか?ということについて知らない人も多いことでしょう。そこでここでは、どういった人が確定拠出年金を利用できるのか?ということについて簡単に紹介していきます。

まず、確定拠出年金を利用出来るかどうかについては被保険者番号によって分類されます。第一号(自営業者とその妻)、第二号(サラリーマン)、第三号(公務員と専業主婦)の三種類です。第一号被保険者の場合、国民年金に加入している人は確定拠出年金個人型に加入することができます。国民年金に加入していないと利用することが出来ません。

第二号被保険者の場合は、勤め先企業の福利厚生によって違いが出ます。厚生年金基金などの企業年金制度を持っており、かつ確定拠出年金に加入している場合は企業型に加入できます。持っていて、加入していない場合は利用できません。持っていない場合には個人型に加入することが出来るということになっています。

第三号被保険者については加入の対象とはならないので、確定拠出年金を利用することが出来ないということになります。